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メモリアルジュエリー ルヴォワール REVOIR 製作工程
世界でたったひとつのメモリアルジュエリーを心を込めてお作りいたします。
メモリアルジュエリー『ルヴォワール』は、当社指定のクラフトマン・渡辺敏朗氏の練達の技術を駆使して、 1点1点丹念に心を込めてお作りいたします。その工程は、デザイン画の作成から仕上げまで、実に15の作業を数えます。一部抜粋ではありますが、 プロフェッショナルな制作現場をちょっと覗いてみましょう。

Craftsman’s Profile
渡辺敏朗(わたなべ としろう)
1979年より約8年間、真珠の留金メーカーに勤務する傍ら、彫金やデザインを独自に学ぶ。
退社後、留金作りやリフォームを中心としたジュエリーの“技術者”として独立。
現在は、メモリアルリングからペンダント、ブローチに至るまで様々なオーダーに対応できる“ジュエリー職人”として活躍の場を広げている。自らのホームページ 「下町の職人」 を立ち上げ、TV出演も果たす注目のクラフトマンである。
http://www.w-hoshoku.com/

制作工程

1、デザイン画をもとに「地金」をなます
イメージするリングのデザイン画が出来上がったら(今回は当社からデザインを持ち込み)、7m/m角の特注の「地金」(写真)を用意します。ただし、地金は非常に硬く加工がしにくいので“なまし”(軟化させること)を入れます。地金がピンク色になるまで火を当てます。
※材料圧延加工するローラー

2、地金をリング状にし「整形」する
リングのサイズ(内径+厚み×3.14)を設定したら、丸める作業に取りかかります。その後、ロウ付け(溶接のようにリングに切り口やパーツ等を付ける作業)を行い、酸洗いを済ませたら、リングの内径のロウをヤスリで削り、歪んでいたリングを“芯金”(写真)に入れ真円に整形します。

3、整形したリングを「リューター」にかける
真円になったリングをヤスリで整形後、リューター(切削工具・写真)にかけ、ペーパーマンドレール(サンドペーパーを鉄の棒に巻いたもの)で美しく仕上げる。

4、特殊加工の樹脂をはめ込み「バフ」で
  最後の仕上げ
綺麗に磨かれたリングに特殊加工を施した樹脂(大切なお遺骨を納める部分)を慎重にはめ込んだ後、
バフ(研磨道具)で細心の注意を払いながら最後の仕上げを行ないます。

5、仕上げ完了!
すべてを手作業で行い、まさに手塩にかけて作り上げた真心の逸品。渡辺氏いわく、出来上がった瞬間は「誰にも渡したくない!」という気持ちが自然と湧いてくるとか。メモリアルジュエリーには、オーダーいただいたお客様はもちろんのこと、妥協を許さぬクラフトマンの職人魂も込められているのです。


この手が奇跡を生み出す・・
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